Staffの家族

昨日は同僚のお母様の手術(未破裂脳動脈瘤)をさせていただきました。

もちろん神経学の専門家なので、未破裂脳動脈瘤の自然歴、治療した場合のリスクなど一般的なことがらは当然知っているわけです。しかも7年も一緒に働いている同僚なので、実際の手術後の患者さんを同じ病棟で見られているわけであり、すくなくとも血管障害に関しては信用してもらえているようです。

身近な人の手術というのはやはり緊張の仕方というか、意識の向かう方向が少し違っていて、もしトラブルがあったら、一緒に働きづらくなるだろうな、という余計な心配が起こってくるわけです。
いや、無事に終わって本当によかったなあ