頚動脈内膜剝離術(CEA)で演題を出してきました。
「いまさらCEA!?」とも思いましたが、参加者がベテランの大御所ばかりの会なので、
若手向きの演題があった方がいいかな、ということで設定。
他施設の演題も、若手医師にとって比較的身近に感じられるものばかりでしたが、
結果的には会場の平均年齢はあまり変わらなかったように思われました。
もう寿命を終えた会なのか。
以前、一緒に働いていたDR.から、「俺とやっていたときとは全然違う手術になってるな」と言っていただけたのが唯一の救いでした。(おそらく良い意味と判断)