エリクソンの新作

1万時間の法則の元ネタの著者である A.Ericssonの本が出たので、読み始めた。

超一流になるのは才能か努力か?

超一流になるのは才能か努力か?

まだ最初のところしか読んでいないが、備忘のため

"ひとたびそこそこのスキルレベルに達し、運転でもテニスでも...特に意識せずにできる様になってしまうと、そこで上達は止まるものだ。"

"一般的に、何かが「許容できる」パフォーマンスレベルに達し、自然にできる様になっていしまうと、そこからさらに何年「練習」を続けても向上につながらないことは研究によって示されている。"

"自然にできるようになってしまった能力は、改善に向けた意識的な努力をしないと徐々に劣化していく"


...と、何となく、そうかもしれないと思っていたこと。

特にバイパスを作るとか、fissureを開放する技術に関してはそんな気がするので、マンネリ化・退化しないようにするにはどうすればいいか、さらに上達するには..!
...後の内容が楽しみです。